復活の狼煙となるか

三菱自動車が1年5ヶ月ぶりに新車「コルト・プラス」を発売
カテゴリー的にはカローラランクスインプレッサワゴンなんかの
1500ccクラスで今のミニバンか小型車及び軽自動車かというニーズ
とは微妙に離れている気もするんだけど、どうなんだろう。

車的には小型車でリコールであれだけ叩かれた後だから
作り等はすごく気を使っているようにも見えるし、
実際、カタログを見る限りでは外装デザイン、内装ともに
よさそうに思える(ハンドルのスリーダイヤモンドはちょっとだけど)

でも、販売目標がマイナーチェンジしたコルトと合わせて
4000台というのはやっぱり悲しいね。それすらクリアできるか微妙?