オーケストラでGO

実質、初めてとなる東京サロンオーケストラの練習
来週はもう本番です… 初見大会でもあったのですが…
まずはドボルザークの「新世界より
 この曲でチューバが必要なのは2楽章のみで、それも最初と終わりのほうの実質8小節のみ!
 2楽章だけで12分もあるのに…
 最初はいいけれど、終わりの4小節は待つだけにかなり音が出にくい、それでいて最後のfはもっと音を出さないといけないのだ!!
次にスメタナの「モルダウ
 曲は子供の頃から良く聞いた曲だけど、演奏するのは始めて…
 基本的にトロンボーンの3rdと同じだけど、けっこう細かい動きに惑わされる、ついていくのに精一杯…
 途中の転げあがって落ちる箇所は全部運指書いたけど、それでも怪しい、今度の練習までになんとか…
最後はコルサコフスペイン奇想曲
 2楽章が休み以外は普通に演奏だけど、全部つながって演奏するので3楽章の入りは要注意
 指揮してくださる佐藤さんはそこらへんは良くわかるように指揮してくださるから大丈夫だとは思うけど
とはいえ、♯が入っていくると頭が混乱するのはどうしたものか…
 
自分の入りは3時30分からだったけど、今日の練習は2時から夜8時まで、緊張して待って吹いてを繰り返していたらあっというまに終わってしまった。
そのくせすごく疲れた
練習はあと1回、とりあえずCDを聞きなおしてイメージをつかまなくては