トンネルを抜けるとそこは…

25日のクリスマス、自分はそんなこと関係なく「らくだ」さんと越後湯沢と水上に電車を撮りに行っていました。
10時に埼玉県某所で合流、そこから関越道で関越トンネルを抜け越後湯沢へ、関越トンネルを抜けるとまさにそこは雪国！
思わずテンションもあがります。
越後湯沢駅の駅そばを昼食にした後（これがおいしいのなんの）、ガーラ湯沢の先で電車を待ちます。しかし、前日から日本海側は大荒れ、待ってもなかなか電車がきません。
それでもほくほく線の「はくたか」や

雪の中をゆく新潟色115系を撮ったりしたのち



もっと列車本数が少ない越後中里付近のΩカーブへ
ちょうどついたときにやってきたモーターカーの除雪車に驚きつつ、ここでは雪煙を上げて走る115系を撮影


と、ここで、くるであろうとにらんでいた貨物が運行中止になったとホームページに掲載されてしまったので、今度は関越トンネルを戻って水上は諏訪峡大橋へ、この橋、SLが走ればカメラの放列が、それ以外ではバンジージャンプでも有名な橋らしいのですが、どちらもシーズンが終わってしまった後で、橋の上でカメラを構えるのは二人しかいません。しかし寒い、越後湯沢で雪の中、写真を撮っているときはぜんぜん気になりませんでしたが、風のあるせいか、寒さがこたえます。


さすがに早い谷間の冬の太陽、くだりを一編成撮ったら山の向こうに太陽は消えてしまいました。最後に列車が来ないとわかっていてたのですが、有名な撮影スポットを確認後、水上は湯テルメ谷川の温泉につかった後、（今年は2回目です）関越道を帰宅となりました。
夕飯は西大宮のジャンクガレッジで「恵 知仁」氏と落ち合いまぜそば（大盛り）めんましを食べて旅の終わりとなりました。