洪水の記憶

長野電鉄 屋代線(旧河東線)を撮影してきたのですが、その撮影ポイントを探していて出会ったのは、千曲川の洪水の記憶でした。


長野県千曲市土口 にある治水の記念碑脇にある洪水の記録、明治43年の大洪水では人の背丈ほどまで水がきていたことがわかります。




長野市松代町にある離山神社、この神社では1742年の大洪水で周辺の住民がこの狭い神社の高台に難を逃れたのはいいのですが、狭かったため、凄惨な状況であったということです。

まあだからどうというわけではないですが、治水って大事だなということをいまさらながら感じてた旅行でした。